株式会社頸城建工は『文化の架け橋プロジェクト』(『Heart Cycle Connections 2024 三川内焼×ルクセンブルク【伝統工芸×国際交流】互いの文化と想いを結び「文化の架け橋」を共につくるプロジェクト』)に協賛いたしました。
プロジェクト企画運営・後援
名称:Heart Cycle Connections 2024 三川内焼×ルクセンブルク【伝統工芸×国際交流】互いの文化と想いを結び「文化の架け橋」を共につくるプロジェクト
共催:8PEACE 平戸洸祥団右ヱ門窯
後援:長崎県 佐世保市 三川内陶磁器工業協同組合 NPO法人ZESDA
共催:8PEACE 平戸洸祥団右ヱ門窯
後援:長崎県 佐世保市 三川内陶磁器工業協同組合 NPO法人ZESDA
『文化の架け橋プロジェクト』とは
日本の伝統工芸職人(つくる人)と、他国の利用者(使う人)が、その技術と文化を融合させ一緒にモノづくりをすることで、国際交流を深めると共に歴史ある工芸・文化の発展に寄与することを目的としたプロジェクトです。
プロジェクトの活動(一部)
在ルクセンブルク日本国大使公邸で2025年2月に開催された天皇誕生日祝賀レセプションや文化交流会で、三川内焼陶芸作品の披露・デモンストレーション・ワークショップの開催、日本とルクセンブルクの新たな文化交流の架け橋に。当社の名前も書かれた横断幕が掲げられました。
頸城建工が協賛
このプロジェクトに参加している、長崎県の三川内焼第十八代平戸洸祥団右ヱ門窯 窯主 中里太陽さんとは以前からご縁があり、当社の創立50周年を記念した特別な作品を制作していただいています。
伝統技術を守り、究めながら精力的に世界に発信している中里さんの想いと、その活動を応援したいと考え、このプロジェクトに協賛しました。
伝統技術を守り、究めながら精力的に世界に発信している中里さんの想いと、その活動を応援したいと考え、このプロジェクトに協賛しました。
三河内焼 平戸洸祥団右ヱ門窯
【三河内焼】
長崎県平戸藩の御用窯として誕生し、約400年の歴史を持ち、2016年文化庁の「日本遺産」認定を受けています。
長崎県平戸藩の御用窯として誕生し、約400年の歴史を持ち、2016年文化庁の「日本遺産」認定を受けています。
【平戸洸祥団右ヱ門窯】
長崎県佐世保市にある400年の歴史を誇る三川内焼の窯元。平戸藩御用窯の時代より代々染付や細工による三川内焼の器を制作。2014年佐世保市無形文化財に指定された「平戸菊花飾細工技法」による、緻密で華やかな菊の花の装飾は海外でも評価されています。昭和天皇御成婚の御大禮式典の際に献上品を納め、後年、宮内庁御用達品として認められました。また、オランダ王国献上品の制作に取り組み、オランダ王室にて所蔵されています。
作品:三川内焼第十八代平戸洸祥団右ヱ門窯
クラウドファンディング『文化の架け橋プロジェクト』(2025年1月末終了)
https://8peace.net/works/crowdfunding/
【伝統工芸×国際交流】互いの文化と想いを結び、『文化の架け橋』を一緒に作ろう!
平戸洸祥団右ヱ門窯
https://blog.hiradokohsyo.com/