女性社員の夢のつぶやきがカタチになる
癒し効果による生産性アップを狙い馬を導入
株式会社頸城建工では２頭の馬を導入することとなりました。
企画者の女性社員は、北海道佐呂間町の牧場に生まれ、幼少期から動物たちと触れ合って育ちました。馬と触れ合っていきたいと考え、キャンパス内に馬術部がある大学を求めて新潟大学工学部建築学科に入学。卒業後、乗馬倶楽部に就職。紆余曲折を経て弊社と出会い入社。そんな彼女の思惑はこうでした。
「福利厚生として馬たちの飼育や触れ合いを通じて、社員に癒しの時間を過ごしてもらい、社員同士のコミュニケーションの向上、そしてそれによる生産性アップを狙う。」
これを必ず達成するという企画が承認され、彼女の夢が叶うこととなりました。
－ きっかけは荒地の除草問題 －
“荒地になってしまっている場所の除草の手間を省略したい”－－除草役として注目されている動物は一般的には山羊ですが、弊社は馬の導入を検討しました。そこには一人の女性社員の夢が大きく関係しています。入社当初から「会社で馬を飼いたい！そして、仕事に役立てて馬と一緒に仕事をしたい！」と語り続けているその社員の企画により今回、馬の導入を決定。
馬の導入日は8月18日(木)～。
厩舎や牧場の建設を始め、飼育に関わる世話などは全て社員で行っていきます。
また、馬を飼うプロジェクトについては、KUBIKIのブログやツイッター(@kubikiact)にてアップしていく予定です！
是非ご覧ください。
マスコミ関係者様
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