「樹脂製」の外装材なんて、物がぶつかったときに割れたりしないの?

ジュシアスは特殊な配合によって衝撃を吸収する働きがあります!

ジュシアスQaA2

ジュシアスは、単純な「樹脂」ではなく、特殊なゴムを練りこんだ「配合」になっているので、物がぶつかったときなどの衝撃を吸収する働きがあります。
その一例として野球の軟式ボールを時速80km相当の荷重で各種サイディングにぶつけたときに、樹脂製サイディングと窯業系サイディング、金属系サイディングの違いが分かります。
もちろん絶対に割れないということではなく、例えば寒い冬期に屋根からの落雪やスコップをぶつければ破損します。それでもジュシアスは破損した部分のみを取り除き、新たにその部分にジュシアスを取り付ける部分補修が可能です。

ジュシアスの強さ
温度 カナダ規格
CGS-GP-24Ma
ジュシアス
23℃ 8,880(J/m)以上 15,000(J/m)以上
0℃ 6,660(J/m)以上 10,210(J/m)以上

ジュシアス表面拡大写真拡大写真

ジュシアスの内部を電子顕微鏡で見ると、直径約1/1mmのゴム粒子が練りこまれていることがわかります。
1/10,000mm

ポチ

ちょっとのことじゃ破損しない材質でできているんだ。

花子

破損しても部分補修ができるのね!

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