A3-80【LDK】キッチンがつなぐ LDK空間 | |||
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After |
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Before |
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種類 | 戸建 | 構造 | 鉄骨 |
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住所 | 新潟市 | 費用 | 350万円 |
築年数 | 29年 | 工期 | 28日 |
リフォーム場所 | LDK | 家族構成 | 2人(ご夫婦) |
リフォーム面積 | -- | プランナー |
リフォームのきっかけ | |||
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10年程前に給湯器交換工事のご依頼を受けてからのご縁のお客様です。お子様達の独立やご主人の定年退職が見えてきた事もあり、ご夫婦二人の為のリフォームのご相談でした。リビングを手狭に感じる、キッチンで孤立している感じを無くしたいとのご希望。ちょっと変わった感じで自慢できるような家にしたいとのこと。奥様のご希望のLDKになるように、予算の範囲内で叶えてあげたいとご主人は思っていました。 | |||
リフォームのポイント | |||
キッチンを孤立させたくないというご希望でしたが、間取や建物の構造上対面型キッチンを設置すると狭すぎるという問題がありました。そこで壁付キッチンのリビングに飛び出している部分の背面に、対面型キッチンに見えるような腰壁を製作しました。配置の視覚的問題を解決し、コストダウンも実現しました。 | |||
お客様の声 | |||
プランナーより | お客様は隣接する和室の一部をリビングに取り込んだ広いLDKをイメージされていました。しかし、一階唯一の居室である和室は、今後のご夫婦の暮らしを考えたときに寝室として使うようになる事も考えられました。そこでキッチンの壁を取り払うと同時にキッチンを介してリビングとの繋がりを作り広いLDKを演出する方法をご提案。LDKで長時間を過ごす事が予測される年代のため、断熱サッシを採用し部屋の熱効率をあげ、冷暖房のランニングコストを削減出来るようにご提案。軽量鉄骨構造の為、制約が多く、壊せない壁や広げられない寸法の中、キッチンが繋ぐLDKを実現する為「キッチンの背面に見える特注家具」を採用しコスト・構造・機能・意匠の制約を解消しました。 | ||
リフォームデータ | |||
キッチン:クリナップ/ラクエラ、床:朝日ウッドテック/ライブナチュラル、壁(クロス):リリカラ/ LB-9152、サッシ:LIXIL/リフレム、他 |